蛯原友里 山田優らと共にカリスマ モデル ブームを築き上げた押切もえ。他にも絵画や小説と多才ぶりを発揮していますがコギャル時代やカリスマ時代の昔の写真等若い頃の姿を見るにつけ現在の顔との違いに戸惑いを覚えるのは私だけ?・・・この際、コギャル時代から現在までの写真画像を見比べてみようかと思います♫
押切もえ プロフィール
- 蛯原友里=ビートルズ VS 押切もえ=ローリング・ストーンズ
- ビートルズ=正統派⇒優等生・良い子 ⇒ 蛯原友里
- ローリング・ストーンズ=不良だがかっこいい ⇒ 押切もえ


『適当にやっていたというか、ノリでやっていた。プロみたいに頑張るのも恥ずかしいと思っていて・・・素直じゃなかったから』引用:2011年放送『ソロモン流』より
- 『CanCamにあってない』
- 『ティーン誌出身でしょう?あの子嫌いです』


上の2枚の画像は『CanCam』の表紙。2枚とも左から 蛯原友里 山田優 押切もえ
『全部人のおかげな気がする。スタッフの人 ファンの人にしろ恵まれてて、すごく仕事が楽しいけど、そういう人と会えていなかったりギスギスした環境の中でやっていたらつまらなかったと思うし・・。』引用:2011年放送『ソロモン流』より



押切もえ 昔の写真と現在の顔が変わった!?若い頃の違いに驚き?
プロフィールにあるように『ガングロ・コギャルのトップ』から『お嬢様系モデルのカリスマ』へと華麗なる変貌を遂げた押切もえですが、コギャル⇒お嬢様系の変貌はもちろんのこと、コギャル時代はコギャル時代で、またお嬢様系となってからその後も顔の変化が気になりました。
そんな気になる部分を画像を混じえながら確認してみたいと思います。
『ガングロ・コギャル時代』若い頃の違いに驚き?
押切もえの10代『ガングロ・コギャル時代』の写真画像は上記プロフィールにも掲げていますので、よろしければ再度確認してみて下さい。
更に他の写真も見てみましょう。

とても可愛らしい女子高生の姿ですね。さすが”読モのカリスマ”・・キマってます。

コメントが良くわかりませんがWキマっています♫
かたや、こんな画像も出てきました。

押切もえだととても思えませんが、番組のテロップに押切もえ(17歳)N高校2年と出てたので間違いないでしょう。
かなりお顔がパンパン丸顔Wそして笑っているせいもあって目が線になって、まるで別人となっています。
眼が開いている画像を見ても・・・

眼は完全に一重で小さく見えますね。カリスマモデルのオーラは微塵もありませんW
少なくとも2枚上の階段下(渋谷の109じゃないかな?)で撮っている画像の娘と同人物とはとても思えませんよね?
この押切もえの若い頃の違いに私は大変驚きました(笑)
こういった写真を見比べると必ず『整形をしている』と言われますし、その気持も良くわかるのですが・・・
しか=し!私はこういったことって充分ありえることだと睨んでいます。
というのも、当時暴飲暴食の時代があって、マクドナルドのセット4食分一気食いや校内大食い大会に優勝したりして体重がMAX60Kgあったことを告白してるんですね。
「モデルさんて生まれつき太ったことがない方とか、キレイな方が多い。その中で、本当に怒鳴られて怒られるぐらい外見がダメだったりしたんですよ」と、モデルを始めてからずっと強烈なコンプレックスに苦しんでいたことを告白。 その状況を打破すべく「ダイエットを頑張ったり着こなせる服を増やしたり、メイクとか髪型とかで自分らしさを強調した」と様々な努力を重ね、現在の地位をつかみとった。
引用:『押切もえ”私は欠陥商品”・・・強烈なコンプレックスを語る』-エキサイトニュースより
多感で悩み多きお年頃・・・ましてや高校1年で退学や家庭崩壊の危機、受験のやり直し等ストレスは半端なかったと思います。
そんな押切もえのストレス発散法は『過食』だったんですねえ(笑)
しかも太った時に顔から太るタイプだったのでしょう~太って顔の面積が変われば、そりゃあ目も比例して小さく見えるし別人のようになりますからね。
最近TVでも一般人のおデブちゃんがダイエット企画でチャレンジして別人のように可愛くなったり、イケメンになったりするのと同じことだと思いますわ。
しかも眼は化粧によってメチャ変わりますから・・・
そして若い時はダイエットしたら効果は出やすいからすぐに太って、すぐに痩せて・・・同時期でも、とても別人な同一人物の写真が存在しちゃうんですね。
引用にあるように、『努力すれば可愛くなれる』ことを自ら示したからこそ、コンプレックスに悩む同世代の女の子から絶大なる支持を得られたのではないでしょうか?
しかも良い時悪い時の落差の大きい人が目標だった場合、『よーし、私だって頑張れば〇〇ちゃんのようになれるんだ!』とモチベーションを維持しやすいですしねW
押切もえ 昔の写真と現在の顔が変わった!?
押切もえといえば、やはり『CanCam』時代のメイク・バッチリ!お目々パッチリ!な『カッコ可愛い』中でも『カッコよさ強め』なイメージがあると思います。

まあ、上の画像とかプロフィールのとこに貼り付けた『CanCam』や『AneCan』の表紙、そしてこの記事の冒頭に貼り付けた画像辺りが押切もえらしいですよね。
押切もえ 昔の写真-2008年CM

で、上の画像はエステ『ラ・パルレ』のCM(2008年8月頃)です。当時28歳ですね。
今までの長い髪をバッサリ切ってメイクも薄めにし大きくイメージチェンジしています。
前回のCM=玉木宏とのCM(2006年)も話題になりましたが、ショートヘアでシャープに踊るこの押切もえのCMを見てファンになった人も多かったようです。
かっこよくて可愛いですね♫
この姿を見ても『押切もえ、顔変わっちゃったよ』とか思う人は少ないとおもうのですが・・・
押切もえ 現在の顔-2017年

上の画像はプロ野球選手の旦那さんである涌井秀章の食事のために『アスリート・フード・マイスター』の資格取得を自身のインスタで報告した時のもの。
このインスタを見た人から『痩せすぎ』『押切もえだとわからない』といった声が多かったんですね。
私的にも鼻から上は押切もえとわかりますが、頬から下はちょっと痩せコケてる感じが・・・
まあこの時37歳ですから、10年前と比べて変わったって言ったって・・・
10年と言ったら押切もえ以上に変わっちゃった人って世の中いっぱいいますしね。多少お疲れ感が出てても充分綺麗で魅力的だとは思うのですが・・・
押切もえ 現在の顔-2016年

この写真は上記より1年遡る2016年のおそらく5月16日、押切もえの2作目の小説『永久とは違う一日』が山本周五郎賞にノミネートされた時のもの。
こうなるともう全くわかりませんW・・・まだ先程の翌年の姿のほうがイメージに近いW
いわゆる自分の頭の中に思い描かれる押切もえのイメージのかけらも見つかりませんW
この時の受賞はあの湊かなえ女史の『ユートピア』。得票数は湊かなえ女史が6.5で押切もえが6.0。わずか0.5の僅差で2作受賞も検討されたほど!それほどの快挙だったのに、このお姿のほうが話題になっちゃってW
しかもこの年は『AneCan』を卒業する年で、この半年後には上記プロフィールに貼り付けた『AneCan Final』の表紙のような(本来の)お姿を見せているんですね!!
そして、結婚式もこの年でした。この年の12月7日(日本は8日)ハワイでの結婚式のお姿がこちら

メイク薄めですが今までの押切もえのイメージそのままの押切もえ(ややこしい表現でごめんなさいW)の姿がそこにあるではありませんか!
だいたいこの『AneCan』卒業&休刊・結婚といった大きな転換期の2016年より、押切もえの『顔変わった』『別人』『劣化した』といった声が増えたように思います。そしていつの間にか元の姿に戻ってる。
事実ここに挙げた他にも山程事例があるわけでして(^_^;)
若いうちならともかく、ある程度年齢を重ねていれば、劣化したら劣化したで元にはなかなか戻らないものなんですが・・・押切もえの場合はシレーと元に戻っていたりするんですねー!
大きな謎ですね、押切もえは。いやほんと、真面目な話。
まとめ
『ガングロ・コギャル時代』若い頃の違いに驚き?
- 押切もえはコギャルの読モ時代でも、可愛い時とそうでない時の落差が激しく驚きであった。
- 押切もえはコギャル時代から整形疑惑があった。
- しかし人は太るだけで人相が変わるもの。
- 押切もえは10代から波乱万丈でストレスが多かった。
- 押切もえの場合、ストレス解消法は過食だったと思われる。
- 過食により太り、別人のようになってしまった時期があったと思われる。
- 読モのスタッフ、そしてファンのために努力し痩せたため同じ時期に全く別人のような写真が存在すると思われる。
押切もえ 昔の写真と現在の顔が変わった!?
- 押切もえ=メイク・バッチリ!お目々パッチリ!な『カッコよさ強めなカッコ可愛い』イメージがある。
- 2017年当時37歳の時の顔は目元は今までのイメージに近いが口元は痩せこけた感じで別人のようだと評価された。
- その前年、2作目の小説が山本周五郎賞にノミネートされた時の顔画像は更に全くの別人であった。
- しかし同じ年の『AneCan』の表紙には今まで通りの押切もえの姿であった。
- 更に同じ年の結婚式のときもイメージ通りの押切もえの姿が確認できる。
- 押切もえは小説受賞ノミネート・『AneCan』卒業・結婚といった大きな転換期であった2016年から『顔変わった』『別人』『劣化した』といった声が増えてきているが、すぐにまた元の姿に戻ったり大変謎の多い人物である。
押切もえはコギャル時代の昔から容姿が変わりやすい体質だったけど『CanCam』『AneCan』時代はトップモデルとしての使命感もあってイメージ維持に努めていたのではないかなあ・・・なんて思います。
そして両雑誌とも卒業してからは、その使命感も薄らいでいって気持ちにスキが出来て周りから突っ込まれてしまう姿を見せてしまうのかなあ?
だとしたら、やる気になればどんな姿にもなれる・・・モデルとして綺麗に魅せる押切もえのノウハウって予想以上に凄いものってことになります!
やっぱり押切もえは謎ですW