東京、広尾生まれでお嬢様なイメージがある内田有紀。1975年生まれで、今年（2018年）で43歳となりますが、いつまでも変わらぬ若さを保っている、お顔の変化がほとんど感じられない。変わらなさすぎる！（笑）なぜなのか思い巡らせたら、フッと思いつきましたあ💡。 それは髪の毛がすごく多いこと！ 髪の毛の面積が他の人より多いため、顔自体の変化が気づきにくいのでは？
そういえば、顔に反して髪型は、デビューから現在まで相当変化してきています。中には『変でダサい』とネットで叩かれるような髪型にしちゃったりして・・・とにかく多種多様な髪型、そして各々の髪型に共通してることがあります。それは先程書いた髪の毛の量の多さ！ そうなるともうこれはカツラ？と思わざるをえません。その辺の真相や如何に？
また、内田有紀は一度、結婚・離婚をしてますが、いつまでも若くて綺麗な内田有紀は再婚して子どもはいるのか？その予定はないのか？気になったので調べてみました。
髪型が変でダサイ！？カツラ疑惑の真相は？
女優のイメージの一つにドラマがあります。内田有紀が印象的、かつ有名なドラマを振り返って髪型を見ていきます。
北の国から
内田有紀といえば、40代以上の方達が真っ先に思い当たるのが『北の国から』でしょう。
『北の国から』は、”10年以上かけて子役の成長をリアルに追っていく大河ドラマ”というコンセプトで作られたもので、当初から、かなり異彩を放っていました。主題曲も、さだまさしのスキャットだけの曲で、ものすごく話題になりました。
連続ドラマとしては1981年10月から1982年3月までの24話でした（平均視聴率14.8％。最終話は21％の最高視聴率）。その後は 1983年・1984年・1987年・1989年・1992年・1995年・1998年・2002年と、実に19年！の間に8編のドラマスペシャルにて放映した（連続ドラマからだと21年！！）まさに国民的なドラマでした。（視聴率：ビデオリサーチ調べ）
連続ドラマスペシャルはどれも20％以上で、30％以上が4編。特に最終回の2002年ものは38.4％と驚異の視聴率を叩き出しましたあ！視聴率からいっても、文句なしの国民的ドラマだったんですね♪（視聴率：ビデオリサーチ調べ）
そして内田有紀は、その最高視聴率を叩き出した2002年ものに、主人公である”黒板五郎”（田中邦衛）の息子”純”（吉岡秀隆）の最後の彼女”高村結”役として出演。ドラマのキーパーソンでもあったので、たった一回の出演にもかかわらず、日本国民の心に大きく刻み込まれてしまったんですねW。
『北の国から』の時の髪型は？
内田有紀は『北の国から』の頃は2002年なので、27歳ですね。ドラマの画像を見てみると、髪型はロングです。ただし、ロングを後ろで結んで耳を出し、前髪を垂らすスタイルなのであまりロングの印象がありません。実際にドラマの中でもバッチリ束ねた長い髪が写っているシーンは、とても短いので余計にロングの印象がありませんよね（笑）。自分も今回、実際にドラマをチェックして発見するまで、ロングの印象がありませんでした(^^)。
髪の毛が長いので、量は多いのですが、耳も出してるせいか、髪密度は普通な感じがします。なのでカツラっぽくないのですが、垂らしている前髪はかなりの面積を占めています。
この頃は清楚なイメージの正統派美人にふさわしい髪型でした。”変”とか”ダサイ”とかとは全く無縁の鉄壁状態です（W)。もちろん、カツラ・イメージはなく、とてもナチュラルです。
ドクターX
40歳以下の世代の方たちが ”内田有紀” で真っ先に思い浮かべるのは『ドクターX』でしょう。
『ドクターX』は2012年より放送され、米倉涼子演じるフリーランスの凄腕女性外科医・大門未知子の活躍を描いたドラマです。大門未知子の決めセリフ『私失敗しないので』は流行語にもなりましたねW
このドラマもシリーズ化され2012年より2017年まで5年間にシーズン５まで展開しました。その中で内田有紀は麻酔科医・城之内博美役としてシーズン１より出演し、シーズン３からは大門未知子の事実上の相棒として描かれ、ドラマの重要な位置を占めるようになってきています。
大門未知子と城之内博美の会話のやりとりやタッグは、見ていても小気味よく、出来る女同士の友情や生き様に、あこがれを持って見ていた人も多かったのでは？
『ドクターX』の時の髪型は？
城之内博美の設定年齢は３３歳~３８歳（５年間のシリーズ番組なので５歳開きがあります。）。実年齢は３７歳~４２歳ですね。
役柄もお医者さんなので、知的で上品な大人の女性を演出する髪型です。髪を後ろでまとめて、長い前髪をしっかりサイドに流しています。ドラマを見る限りではセミ・ロングかな？と・・・特徴的なのは前髪が長くてボリュームがあるところ。髪の色も年齢に見合う落ち着いた色合いです。
この頃も設定の役柄に合った上品で落ち着いた髪型で、全く変なところはありませんね。カツラっぽさも全くありません。
花より男子
他に印象的なドラマ出演がないか調べてたら、映画で『花より男子』の主役をやってたんですね。
『花より男子』は2005年に、井上真央と松本潤のW主演のドラマ化がヒットして、映画まで作られましたね。
それより10年も前（1995年）に内田有紀が”つくし”役で映画化されてたんです。ちなみに”道明寺”役は谷原章介W、時代を感じますな。
『花より男子』の時の髪型は？
この頃はちょうど20歳。ドラマの画像を見てみると、ボーイッシュなショートカット。役のキャラがボーイッシュで活発な女の子なので、わざと男の子っぽいヘアースタイルにしているのでしょう。
しかし、前髪は眉毛が完全に隠れる程、前髪垂らしてます。しかも少し膨らんでる感があるので、髪密度はけっこう高そうです。地毛だとは思いますが、『これカツラだよ』と言われれば納得してしまうと思いますW。
再婚して子どもはいるのか！？
内田有紀はドラマ『北の国から』で恋人となった純役の吉岡秀隆と『北の国から』放送まもなくの２００２年１２月に電撃結婚しました。ただし、結婚生活は長く続かず、３年後の２００５年１２月に離婚しています。
いつまでも若く綺麗な内田有紀ですが、その後、再婚する可能性はあるのでしょうか？そもそも内田有紀の男性の好みはどのような人なのでしょうか？
内田有紀の好みの男性は？
そのへんを探るに当たり、今まで恋人と言われてきた方達をみてみましょう。
福山雅治
ミュージシャンで文句なくイケメン代表タイプ。１９９３年４月から３ヶ月間放送されたドラマ『ひとつ屋根の下で』で共演したことがきっかけで交際に発展したと言われています。
福山雅治の代表曲『桜坂』はその頃の内田有紀との恋愛を歌ったものではないかと噂されていた模様。
『桜坂』は２０００年４月リリースし、福山雅治の初期代表曲の一つとなりましたね。
吉岡秀隆
子役時代から有名な、素朴な雰囲気をもった俳優。言わずと知れた内田有紀の元旦那。交際のきっかけはやはりドラマでの共演でしたね。
タイプは福山雅治と全く違うけれど、ドラマの共演者というところが共通点ですW。
千原ジュニア
２００７年に女性セブンが熱愛スクープしています。ご存知の通り、お笑いタレントであり、司会者で、上記二人との共通点は見当たりませんW
柏原崇
内田有紀より２歳年下で、１９９３年にジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞している超イケメンであり俳優。２００４年に女優・畑野ひろ子と結婚したが、１２月に路上にて洗車していた人とトラブルを起こし、傷害事件を引き起こし、２００６年に畑野ひろ子と離婚しています。
その後は、ドラマでも映画でも目立った活動はしていないようです。が２００９年頃より、内田有紀と交際していて、今もその関係が続いているとのことです。
柏原崇とは２００１年にドラマ『ビッグウイング』で共演しており、内田有紀はどうやらドラマの共演者に弱いところがありそうですねW。
子どもは？
結婚していた吉岡秀隆との間に子どもは生まれませんでした。その後、小さな子どもを連れて歩いていた姿を目撃されて、子どもでは？とささやかれましたが、歳が離れた妹であったことが明らかになっています。
再婚は？
週刊誌では、最近また、柏原崇との再婚話しを話題にしていますね。傷害事件で悪いイメージの柏原崇との再婚に反対者が多く、秘密裏に交際を続けていたが、内田有紀もアラフォーとなり、数々のドラマで実績を残し、円熟味を増してきたタイミングと子どもを作るラストチャンスとして結婚に踏み切るのでは？と書き立てていました。
まとめ
今も昔と変わらぬ若さと美しさを保っている内田有紀。その大きな要因は髪の量の多さや髪型にあるのでは？と最初は思っておりましたが、逆にロング・セミ・ロング・ショート・・他多彩な髪型にも関わらず、統一した”内田有紀”像を打ち出していることを発見し、それって凄いことだな！と改めて思いました。
男性の好みは、チョットわからなかったです（笑）。相手のタイプが違いすぎるW。もしかしたら好みは無いのかも知れませんね。好みとかではなく、相手そのものを愛する人なのでしょう。
そして、現在アラフォーの内田有紀。週刊誌にあるように近々結婚する可能性はどうやらありそうです。
ただ、結婚話とは別に、アラフィフ・アラカンになっても今と変わらぬ若さ・美しさを維持し続けるのか、そのへんも非常に気になるところですね。
