
ほんわか癒やし系キャラで人気を博した安めぐみ。その清楚で奥ゆかしいイメージから2006年には『男性が選んだ結婚したいと思う、良いお嫁さんになりそうな女性タレント』1位に選ばれたほど・・・でも若い頃はそんなイメージとは真逆のギャル時代があった!?・・・今回はその辺を検証してみたいと思います♫
また2011年に結婚した旦那の名前は東MAXこと東貴博ですが子供は何人?もう小学校に通っているのか?など気になるもう1つの件は次回、記事にいたしますW。
安めぐみ プロフィール
1981年12月22日生まれ。東京都府中市出身。
身長158cm。血液型A型。
父が東京都出身で母が大分県出身。
兄が一人いて自衛官とのこと。
安めぐみの若い頃-小学生時代
1988年4月、府中市立府中第三小学校に入学。
小さい頃からスポーツが好きで小学生の時から水泳・剣道・テニスを習っていたそうです。
学校の休み時間も、鬼ごっこやゴム段など校庭でよく遊んで女子の中で一番の色黒だったとのことW
運動会では応援団に入ったり、とても活発な女の子で現在のほんわかイメージからすれば、ちょっと意外ですよね。

剣道を始めたきっかけはお兄ちゃんの防具がかっこ良かったから。こういったセンスからして、やはり男まさりな女の子だったようですW。
ただし、剣道は7年間続けて腕前は3級・・・自分でも剣道のセンスは無いと言っておりました(笑)
でも、安めぐみの立ち居振る舞いや姿勢が良いのは剣道のおかげかも知れませんね♫
安めぐみの若い頃-中学生時代
1994年4月、府中市立府中第三中学校に入学。引っ越しのため、途中からは府中第四中学校に転校しています。
この府中第四中学には1990年代に一世風靡したTRF等のプロデューサーとして、またTMNのリーダーとして有名な小室哲哉も通っていました!
活発な女の子の安めぐみは中学ではソフトボール部に入部します。
この様に運動大好き女子だったわけですが、性格は意外とおとなしく物静かだったとのこと。
そんな女の子が、中学3年生のころからだんだんと芸能界に入りたい気持ちが強くなっていったらしいです。
このように”運動好きで活発だが物静か”といった一見矛盾する安めぐみの一面が『癒やし系なのに元ギャル(?)』といった意外性に結びついてそうですねW
安めぐみの若い頃-高校生時代
1997年(15歳)、東京都立府中西高校(共学)に入学。
高校生になってからは芸能界に入りたい気持ちがより一層強くなり両親に相談したところ『やりたいならばやってみたら』と言われ芸能事務所に応募、高校1年生で早くも広告のモデルをやってるんですね。実行力あるなあ。
高校1年生だったこの年に『秋葉原電気まつり』で酒井若菜と共演もしています。
またTV東京のバラエティ深夜番組『BiKiNi』にも出演。
司会は2代目林家三平と雛形あきこ(1996年10月~1997年9月)、山田まりやと羽賀研二(1997年10月~1999年3月)でした。
上記とおり当時、司会者も人気がありレギュラー出演者も嘉門洋子や安西ひろこ等、後に活躍するグラビアアイドルが多く出演していました。
安めぐみは高校1年生なので『BiKiNi』予備軍として参加W。
1998年(16歳)には任天堂の『マリオパーティー』のCMに出演しています。
1999年(17歳)、仙台のご当地深夜バラエティ番組『TOPCAT』(仙台放送)に4月から11月までアシスタントを務めています。
この年には『週刊ヤングジャンプ』主催の『YJ全国女子高生制服コレクション』にて準グランプリを獲得。

上記画像で、グランプリは安めぐみの隣の娘 金田美香でした。安めぐみを含む他の3人が準グランプリ。
このオーディションってグランプリより準グランプリの方が有名になってるなあW
準グランプリは2001年沢尻エリカ、2003年川村ゆきえ、2005年齊藤夢愛、2007年篠崎愛でした。
グランプリ受賞者で有名になった人は1993年の北村麻衣と1995年の麻生久美子。1992年の神崎恵は美容研究家として現在も活躍していますね・・・グランプリで知られているのはミレニアム(2000年)より前の受賞者ばかりですW
あ!安めぐみもミレニアム前か(笑)。
準がグランプリを食っちゃう先駆けだったんですね、安めぐみはW
また、この時の資料には在籍校を『NHK学園』と記載していました。
この頃には府中西高校を中退して日本放送協会(NHK)学園高校(通信制)に再入学していたんですね。仕事が次々と入り通学するのが難しくなったのかと思います。
安めぐみの最終学歴はNHK学園高校卒業となっています。
高校卒業後の安めぐみ
2000年(18歳の時)にはNTTドコモのCM『ご家族応援割引』に出演。

とても可愛いですね♫
世間は2000年をミレニアムと呼んで、新世紀の到来に(本当は2001年から21世紀なんですけどね(^_^;))なんかウキウキしていましたね、この頃はW
この頃からケータイにはカメラ機能付きが出始め、ケータイで写真を撮ってケータイのメールで送るサービスを始めました。
このサービスを
- J-PHONE(今のソフトバンクですな)・・・『写メール』
- au・・・『フォトメール』
- NTTドコモは・・・『iショット』
と各社は命名し売り込みをかけていたんですね。
この革新的なサービスに誰もが注目し社会現象まで引き起こしました。
今でも『写メする』って言いますよね。メールを送らなくても『写メ』(笑)
ケータイで写真を撮ることを『写メ』と言いますが、語源はJ-PHONEの『写メール』サービスだったんです。
時代の先駆けツールとして今以上に注目されていたケータイのCMに起用されたということは、それだけ安めぐみも注目されていたということになりますね。
2001年1月から2002年1月までTV朝日系深夜の情報バラエティ番組『トゥナイト2』に月曜のレポーターとして活躍。
こうしてみてみると15歳の時から深夜番組に出演して以降も深夜枠が多く、グラビア的なセクシー路線に進むかと思いきや、持ち前のほんわか癒やし系キャラを活かし(?)、そっちに染まること無くW有名になっていきました。
2002年4月から12月までは『王様のブランチ』グルメリポーターとして出演しています。
事務所移籍後の安めぐみ
2003年になると半年休業後、現在の事務所『ハーモニープロモーション』に移籍していますから、もしかしたらタレントとしての方向性を見つめ直して事務所も選び直したのかもしれませんね。
2003年に始まった今も続いているメチャ長寿なクイズトーク・バラエティ『ぴったんこカンカン』(TBS系)に準レギュラーとして出演し始めます。
それ以降も、深夜だけど教養バラエティ番組な『ビーバップ!ハイヒール』(朝日放送系:女性漫才コンビのハイヒールが司会)やNHKの出演が増えていき、ますます清楚な癒やし系タレントとして有名になっていきました。
2006年には『男性が選んだ結婚したいと思う、良いお嫁さんになりそうな女性タレント』1位に選ばれ、2007年には毎年東京国際展示場で開催されるイベント『国際宝飾展』にて『ブライダル・ジュエリー・プリンセス』に優香とともに選ばれています。
安めぐみは匂いフェチでも有名で『匂いで男性の性格や特徴を言い当てる』ことができるのだそうW
2005年10月30日放送の『新堂本兄弟』(フジ系)にゲスト出演した時には目隠しで手の甲の匂いを嗅いで誰かを言い当てる技?を披露し、かなりの確率で言い当てていましたW
余談ですが、堂本剛は手の甲を嗅がれた時に『この人変わってる!』と回答されて落胆していましたW
この匂いフェチの技は2006年1月14日放送の『チューボーですよ!』で堺正章に、2007年2月20日に『ぴったんこカン・カン』で中尾彬・江守徹といった大御所たちに実行しちゃってますW
哀川翔の熱狂的ファンとしても知られています。
哀川翔のレコード・CD・写真集・DVDなど数多くの哀川翔グッズのコレクター。
2003年9月~2006年3月にレギュラー出演していた『熱血スペシャ!中学』(スペースシャワーTVの音楽バラエティ)でも哀川翔の魅力を熱く語っていましたW
この様に少し変わった癖(?笑)も公開していますがW・・・『清楚で癒やし系キャラ』のイメージは今も健在で根強い人気のあるタレントです。
2011年12月21日、安めぐみの誕生日の前日に東貴博と結婚。
翌年2012年7月8日に結婚披露宴を開きました。
2015年3月17日に第一子女児を出産。
自身のラインブログでは子供や家族のことを頻繁にアップしており、良妻・良母ぶりを発揮しています♫
安めぐみ 若い頃のギャル時代に衝撃的事実発覚か!?
今も清楚で癒やしなイメージ健在な安めぐみも若い頃にはギャル時代があったという噂があります。
安めぐみは15歳から深夜番組に出演していたので、そんなイメージが独り歩きしたのか?それとも実際にギャルだったのか?・・・その辺りを確認していきたいと思います。
では早速画像を見てみましょう♫

髪はギャルっぽく染めています。眉毛もかなり細くして釣り上げてますね。

釣り上げ細眉は健在ですが、あまりギャルっぽくないです。
可愛いお姉さんって感じですW
時を少し遡りましょうW。次は安めぐみの17歳の頃の画像です。

美少女でかわいい~♫でもギャルっぽく無い!W

制服姿の安めぐみ。この姿もギャルっぽくないですうW
やはり下記画像が一番ギャルっぽいですな(最初に貼った画像はこれを切り取ったものですW)。
一緒に写ってる方たちが『モロギャル』ですしW

しかし上記画像ですら押切もえのギャル時代と比較すれば、かわいいもんですわ(笑)
衝撃的といえば16歳の時の下記のような画像がありました。

パッと見て『これが安めぐみ?』とちょい衝撃的!
しかし良く見れば、上記画像で”セーラー服姿の頃の写真写りが悪いバージョン”と言えますなW
またこの頃は太ってしまった頃で、痩せたら一番ギャルっぽい頃の画像とほぼ同じになるな!と想像できます。
他の人にも言えることですが若い頃・・・特に10代の頃って雰囲気や顔は成長に伴って変わっていくし、太った痩せたでも全然違って見えますよね。
この画像もその範疇にあるのかと・・・顔が変わった!と言っても想定の範囲内であります。
それはともかく、かなり安めぐみの『ギャル時代』画像を探してみたのですが・・・『いかにもギャル~』なのが意外と無いんですねW
デビュー当初のグラビア路線時も意外とお顔は清楚系がにじみ出てるW・・・
いやいや、もしかしたら現在のイメージが強すぎて過去の画像を見ても清楚系に見えるように洗脳されちゃってるだけなのかもしんない?(笑)
それほど安めぐみ=清楚で癒やし系 といったイメージが定着されてるということですか?・・・
それはそれで凄いことですよねW
ちなみに声の方はデビュー当時と比べてかなり変わっています。
それは扁桃腺の手術のせいとのこと。
再発のため、これまでに3回も扁桃腺手術をしたと出演した『サイエンスZERO』にて告白しています。
まとめ
《安めぐみ 若い頃のギャル時代に衝撃的事実発覚か!?》
- 清楚な癒やし系イメージの安めぐみにも、若い頃はギャル時代があったという噂がある。
- 安めぐみは15歳から深夜番組に出演していたために、そうした噂が流れたのか?それとも実際にギャルだったのか?確認していく。
- プロフィールに掲げた小学生時代の画像はもちろんギャル的ではない(笑)
- 高校時代の16歳の頃から色々と画像を検証してみたが、ギャルらしい画像は1枚だけしか確認出来なかった。
- 唯一ギャルっぽい画像も押切もえのギャル時代と比べれば、ギャルっぽく感じられない。
- 数多い画像の中には現在の安めぐみの顔から一見かなり異なっていたものがあって、一瞬衝撃が走った。
- しかし、その画像をよくよく見ると、若い頃の成長による顔の変化・太ってしまったがゆえの変化の範疇を超えるものではなかった。
- 安めぐみはやはり”清楚な癒やし系”イメージが若い頃から定着していた。
- その”清楚なイメージ”キャラが深夜番組出身といった経歴に負けること無く、現在まで清楚・癒やし系キャラを維持し続ける稀有なタレントである。
四半世紀近く芸能界に携わり、結婚・出産を経てもなお”清楚・癒やし系イメージを維持し続ける安めぐみ。
これからも、そのイメージを崩すこと無く活躍して欲しいですね♫