今年の『ベスト・ジーニスト』に選ばれるほど、今でもとても綺麗な長谷川京子。若い頃から『かわいい』『綺麗』と言われてますが、ふと昔と今の写真や画像を見比べると顔の変化が激し過ぎて別人みたい。唇も不自然だし『唇おばけ』と言われたり・・なんでだろう？・・・また、インスタ投稿も活発な長谷川京子はヨガにバッグにお弁当など投稿内容は幅広く、『イイね』や称賛の声も多いのですが、一方で『不自然』といわれたり、なかには批判で炎上し削除したことも？・・・気になりましたので早速、調べてみたいと思います。
長谷川京子 プロフィール
1978年7月22日生まれ。身長166ｃｍ。B型。千葉県出身。
1996年(当時高校3年生)に『CanCam』の専属モデル・オーディションに合格していますが、『足が太い』と言われて必死にダイエットしたそうですW。でも、それより前に少女向けファッション誌『mc Sister』や『セブンティーン』のモデルをやってたんですけどね。
本格的にモデルの仕事を始めたのは1999年、『CanCam』の表紙などで活躍しました。
2000年にフジTV系『らぶ・ちゃっと』で女優デビューするとともに、『SRS』という格闘技情報番組の三代目『格闘ビジュアル・クイーン』となっています。ちなみに初代クイーンは藤原紀香です。
2002年2月に『CanCam』を卒業し、2004年には10社11商品のCMに出演で、CMの最多出演だったらしく『CMの女王』と呼ばれていました。
2008年10月にロック・バンド『ポルノグラフィティ』のギタリスト新藤晴一と結婚。
2009年5月、第一子男児出産。2012年1月第二子女児出産しています。
長谷川京子 昔と今の顔の画像が違いすぎ!?
《かわいいモデル時代の長谷川京子》
まず、長谷川京子の若い頃のモデル時代はどうだったか？早速、画像を見てみましょう。
『CanCam』時代は1999年から2002年2月まで。20歳から23歳の頃です。
本当に可愛いですね。ファッション雑誌の表紙を飾って注目を浴び始め、これから人気が爆発することを予感させるオーラすら感じさせます。
《全盛期”CMの女王”時代の長谷川京子》
続いて2004年前後の『CMの女王』として君臨していた全盛期の頃の長谷川京子の画像です。
光り輝いてますW
実際のCM画像はこちら
もう一つは『コーセー』の『ルミナス』イメージガールとなっていた頃の画像です。
この頃は『ハセキョー現象』といわれ、人気はもはや社会現象にまでなっていました！
《結婚した頃ー30代ーの長谷川京子》
2008年10月にロック・バンド『ポルノグラフィティ』のギタリスト新藤晴一と結婚した頃の画像です。
30歳になって、グッと落ち着きのある大人な女性に・・・
《最近ーアラフォー世代ーの長谷川京子》
そして今年41歳となった最近の長谷川京子の画像がこちら
とても綺麗ですね。最近は不倫に悩み、葛藤する女性の心理描写を見事に表現する役柄が多い気がしますが、そういったイメージにふさわしいミステリアスな美しい女性の趣です。
あれ？でも今まで見てきた写真を見比べると？・・・・・
年齢の違いを差し引いても、同一人物とは思えないほど、顔が変化していると思いませんか？
特に顔の輪郭が若い頃に比べて、かなりシャープになっていますね。唇も若い頃よりふっくらとしてセクシーになっています。
唇は口紅の厚さにもよるのでしょうが、時に不自然なまでに強調されてて『唇おばけ』と評されることもあるようです(^_^;)
《昔と今 顔の変化の原因は？》
そんな長谷川京子のお顔の変化に世間も注目していたようで、2017年4月に『週刊女性 PRIME』が25歳・32歳・38歳の時の長谷川京子の顔写真を提示して美容外科の高須クリニック院長に意見を伺っています。
高須「エラボトックス！ あご先ヒアルロン酸！ 唇ヒアルロン酸！ “プチ整形三種の神器”をやっているようなお顔ですね～。それに歯もメンテナンスをこまめにされているような？ 整形の枠にも入らないような小さなことですが、ご自身の顔をよくチェックされているんだろうな、と」
引用：http://news.line.me/ 2017年4月4日『週刊女性 PRIME』より
そして、次のようなご意見も
高須「フルカスタムが必要な人より、きれいな人って、ちょいちょい定期的に直すのが好きなのね。だから、先にあげた“エラ・あご先・唇”のプチ整形は美人に大人気の3点セットですよ。わがクリニックでも美人たちに定番人気です」
引用：http://news.line.me/ 2017年4月4日『週刊女性 PRIME』より
実際に長谷川京子がプチ整形しているか定かではないのですが、そう思われても仕方ない変わり様ではありますW
同じ『キョン』でも『フカキョン』は昔と全然変わってないのに『ハセキョン』は変わりすぎ(笑)
でもね、女優は求められた役柄を演じる職業。時を経て求められる役も変わっていくだろうし、なにより本人が思い描く女優としての理想像があると思うんです。
その理想に一歩一歩近づくために努力することは当然だし、女優ならばイメージ作りのためにお顔のメンテナンスをすることも必要なことですよね。
ひたすら可愛さを追求していれば良かったモデル時代と違って、様々な雰囲気・イメージを演出しなければならない女優業。
顔立ちが大きく変わったのは、女優としてそれだけ円熟してきた証しとも言えるのではないでしょうか。
え？ならば『フカキョン』は進歩がないのかって？ いやいや、フカキョンは『吉永小百合』のように、変わらぬイメージを時代に求められている気がします。本人の求めている理想もそうなのでは？・・・なのでそのための努力は同じようにされていると思います。
長谷川京子 インスタ批判で炎上し削除ってどうしたの?
長谷川京子はインスタ投稿も活発です。投稿内容は様々で、冒頭で述べた以外にも、同じ女優でママ友の井川遥との2ショットを公開するなど話題に事欠かないのですが、それだけに余計に注目され、批判や中傷の的にされて時には炎上ということもあるようです(^_^;)
中には、”おおごと”となってしまい削除までした内容のものがあると知り、好奇心旺盛な私は(笑)早速、調べたい衝動に駆られましたW
プチ炎上は日常茶飯事？
長谷川京子は20年前から活躍している有名な女優で注目されているので、ちょっとしたことで話題になりやすいのかもしれませんね。
- 2017年10月のインスタでは『サザエさんヘアー』『たらこ唇』『太い眉毛』の姿に批判が殺到、プチ炎上しています。（下記画像参照）
- 2018年9月のインスタではお腹いっぱいでジーンズのボタンを外している姿をアップして『下品』であると不評をかう。
- 2018年11月のインスタでは身に付けている指輪をトイレの鏡を利用して撮影し、アップしたため、マナー違反と炎上しています。
- 今年のベスト・ジーニスト受賞時の投稿では授賞式と同じ衣装で背中を露わにした姿をアップ。その姿はセクシー過ぎて男性はともかく(笑)女性からは『やりすぎ』『ハッキリ言って下品』と拒否反応に見舞われています。
等々、調べたら他にも色々ありましたW・・・これからも、ドンドン出てきそうですW
確かにただ『あくびをしている画像のアップ』や、前述の『トイレの鏡を利用した画像のアップ』など？？？となるものもありますが・・・
前述の『サザエさん事件』などはご本人曰く、『本日はいつもよりポップな撮影でございます』とサザエさんっぽくインスタでコメントしているので、サザエさんになりきりたい女優魂みたいなものを感じるんですけどねえW
イメージの全く違う人物にチャレンジする喜びとともに『どうだ、ここまで似せたぞ！』と思ってアップしたんじゃないのかなあ？ご本人は・・・(笑)
でもファンは自分の好きな『ハセキョン』のイメージとあまりにもかけ離れているから拒否っちゃうんでしょうねえW
まあ、それだけ人気のある証拠かとも思います。
炎上し削除したインスタは？
プチ炎上ならまだしも、削除するまでとなったインスタグラムの内容は一体どんなだろう？・・・
よっぽどひどかったんだろうなあ～長谷川京子は何をやり過ぎたのか？・・・
と思いながら調べたところ・・・
それは2018年9月6日、ママ友でもある井川遥とともに4名で食事している写真をインスタグラムでアップしたものでした。
知人の誕生日を祝う会だったようで、
『これまたHappy Birthday！！ さだちゃん＆まき姉 ＃happybirthday＃井川遥』
とコメントしてあるだけのもの。
ただ、同日の未明、北海道で最大震度7の地震が起こっており、それに対し『不謹慎だ！けしからん！』といったネット上の批判を受け、長谷川京子は翌日の9月7日に以下の謝罪文をアップしています。
「昨日、わたしが載せていただいた写真で不快な気持ちになった方がいたと思います。北海道では大きな災害があり、労りの言葉なく、空気の読めないものをあげてしまったこと、現地で大変な思いをされている方に失礼な事をしてしまいました。申し訳ありませんでした」
「写真のものは随分前に撮影したもので、ここ数日行われたものではありません。一緒に写っている方にも迷惑をかけてしまいました」
「これからは今まで以上に、このような事が起きないよう注意していきます。そして、災害に遭われた方たちに心よりお祈りを。少しでも早くて事態が落ち着き、穏やかな生活に戻れますように…」
引用：長谷川京子インスタグラムより
とお詫びの言葉、そして被災地の方に向けて1日も早い復興を願って、6日にアップした写真を削除しました。
インスタ削除した後どうなった？
これには長谷川京子に同情する声が相次ぎ、今回の件は『不謹慎狩り』にあたると指摘する声も多かったようです。
『不謹慎狩り』とは『ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー』と呼ばれる人たちによって批判・攻撃されること。
『ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー』とはネット上で、一見正論を述べて、ある種の正義感を振りかざして批判し、自分の日頃のうさ晴らしをするような人たちのこと。
そんな批判をする人はごく一部なんですが、そうした『ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー』が徹底的に攻撃した後に、どうやらネット上で『炎上』の気運が高まっていくようで、メディアやまとめブログなどで拡散してしまい本当に炎上してしまう・・・程度の低い世論操作ですね、厄介です。
こうした『不謹慎狩り』は2011年の東日本大震災の時はあまり見受けられず、ツイッターが普及・定着した2016年の熊本地震の時から突然増え始めたようですね。
確かに被災された方のお気持ちや境遇を察すれば軽率な投稿は控えるべきだし、お悔やみや励ましの言葉を発信することで励みにもなることと思いますが、この時ばかりは気の毒でしたね。
被災者の方にとっても不快感な内容ではなかったし、被災に気づかず発信したかもしれないし・・・
このような『不謹慎狩り』には、どのように対処したらいいのか？以下のご意見が参考になるかと思います。
経済評論家の勝間和代さんは、SNSに慣れていれば、余計な投稿をしないこともやり方のひとつと諭す。19歳からSNSを活用している勝間さんは、ネット上での共通知識が皮膚感覚としてあるため、「この日（災害時）は、ご飯を食べる・遊んでいる画像は全部 NGです」と警告する。
「おかしいけれど、余計なトラブルを招くくらいなら、どうしても出す必要がない限り出さない」ときっぱり。そういった画像は友達限定で送ることを薦めている。
また、勝間さんは過去何度か炎上しており、あまりにもひどいものは IP アドレスの開示（請求）を行い、 弁護士を通じて内容証明を送りつけたという。勝間さんを攻撃していた人物は、勝間さんのことを全く知らない「引きこもりの学生さん」で、 お祭り騒ぎに便乗しただけだったのだ。しかし絡む相手を間違えたというものである。引用：https://blogos.com/より
インターネットの世界にも処世術は必要であることを痛感いたしました。
まとめ
《長谷川京子 昔と今の顔の画像が違いすぎ!?》
- 長谷川京子は昔の若い頃のモデル時代から今までの20年間で年齢の違いを差し引いても顔の画像が変化しすぎている。
- 特に顔の輪郭と唇が顕著に変化しており、『唇おばけ』と呼ばれるほど不自然な時がある。
- 長谷川京子の昔と今の顔の画像の変化には世間も注目しており、メディアは美容外科の高須先生にも意見を求めている。
- 高須先生は『「エラボトックス！ あご先ヒアルロン酸！ 唇ヒアルロン酸！ “プチ整形三種の神器”をやっているようなお顔』と称する。
- 実際にプチ整形しているかは定かでないが、疑われても仕方のないほど顔が変化している。
- 女優は求められた役柄を演じる職業。時を経る毎に求められる役も変わり、要求されたことに対する本人の理想の姿があるはず。
- その理想を追求し顔立ちが大きく変わったのであれば、女優としてそれだけ円熟してきた証しとも言える
《長谷川京子 インスタ批判で炎上し削除ってどうしたの?》
- 長谷川京子はインスタグラムで良くプチ炎上を引き起こしている。
- 過去に1度インスタ削除をするほど大炎上した事件があった。
- 2018年9月6日、知人の誕生日を祝ったものであり内容には問題ない。
- しかし、その日は北海道で最大震度7の地震が起こった日であったため、ネット上で批判を浴び大炎上した。
- 長谷川京子は翌日の9月7日に以下の謝罪文をアップし、9月6日のインスタグラムを削除した。
- 削除したインスタは、被災者の方にとっても不快な内容でもなく長谷川京子に同情する声が相次ぎ、今回の件は『不謹慎狩り』にあたると指摘する声も。
- 『不謹慎狩り』は投稿者のうさ晴らしであり気にする必要は無いのだが、災害時にはインスタを控えるなどの対処法も心得ていた方が良い
今回は長谷川京子のオープンな内面と女優魂を垣間見ることができた気がします。そんな長谷川京子の今後の活躍、実に楽しみになりました。プチ炎上もねW
