
最近、競泳の中村克選手との交際報道が話題(11月8日『FRIDAY』)となっている岡副麻希。女子アナとしては珍しい健康的な小麦肌で女優 桐谷美玲に似ていることから『女版 松崎しげる』『黒い桐谷美玲』とも言われています。意味不明な発言も多く、女子アナの3大要素『色白・清楚・知的』とは対極的な天然フリーアナウンサー岡副麻希ですが、その学歴はとても意外なものでした。また最近、自身のインスタグラムにアップした『ハカ』の動画が話題となっていますが、一体『ハカ』って何なの?・・・早速、見ていきましょう。
岡副麻希 プロフィール
1992年7月29日生まれ。大阪府富田林市出身。身長163cm。A型。
趣味は歴史小説を読むこととペットショップめぐり。
高校2年の時に、小林麻耶に憧れてアナウンサーを目指すため、理系から文系に進路変更し『物理化学選択』を『日本史選択』に変えたそうですが、どうも勉強に身が入らない。日本史に興味を持つために歴史小説を読み始めたところハマってしまい、今でも趣味となっているようです。歴史小説は高橋克彦氏の作品がお好みとか。
特技は水泳・水球とピアノ演奏。
ピアノは15年間習い続けたそうでかなりの腕前であると思われます。
水泳も2012年『第24回フィンスイミング日本選手権』の『女子1500mビーフィン』で優勝と実力は本物です。
また180度開脚やĪ字バランスを楽勝にこなすほど身体が柔らかく、身体能力はかなり優れたものをお持ちのようですねW
更に『数学検定準2級』『漢字検定準2級』の資格も持っていて頭も良さそうです。
岡副麻希 天然フリーアナウンサーが卒業した大学に驚き!?
岡副麻希は2014年、女子大生タレントの事務所『スプラウト』に所属し、同年の9月よりフジテレビ『めざましテレビ アクア』に『現役女子大生お天気お姉さん』としてデビューし、月曜~水曜の週3日出演していました。
翌年、大学を卒業した岡副麻希は、フリーのアナウンサーやキャスター・リポーターが所属する事務所『セント・フォース』に移籍し、『目覚まし土曜日』にも出演、土曜日だけ仕事を増やしました。
ルックスはホント桐谷美玲にそっくりなのに肌が黒くて、日焼けしている女子アナというのも珍しいし、『黒い桐谷美玲』とか『女版 松崎しげる』とかキャッチーなあだ名も付けられて、カトパンやアヤパンとか超売れっこアナウンサーがひしめくフジテレビの中でも結構目立つ存在でしたね。
もともと『めざまし土曜日』の『お天気コーナー』は初代キャスターが小林真央さん。カトパンこと加藤綾子も2008年から2年間担当していた『注目のコーナー』を任されていたわけですから、ブレイクするだろうなあと思っていたら・・・2016年には『好きなお天気お姉さん』の第4位に選ばれたり、坂上忍にはブレイクすることを予言されたり、だんだんと露出度が高くなっていきました。
そして、バラエティ番組に出演し始めると別の意味で注目され始めます。
- 『ダウンタウンナウ』の『本音ではしご酒』にてダウンタウンの二人に『みなさんお忙しいのにどうやっていきてるんですか?』と質問し、二人を唖然とさせる。松本人志には『ほんまに予想以上にアホやな』とまで言われてしまう。
- 『ほんまでっか!?TV』でずれた発言を連発。さんまから『アホ見つけました』と言われる。
- 『今夜くらべてみました』で『関西弁には敬語がない』『駅前の花壇に突っ込んでよくこける』『1.4Kgのワンちゃんを買っている』などやはりどこかズレた発言を連発。後藤輝基からツッコまれ、徳井義実からは『いいよ、いいよ!』と、その大ボケぶりをフォローされた。
- 『めざましTV』で、桜開花中継の時に、急に猫耳をつけて歌い出し、三宅正治アナからは『恐ろしい中継でした』と言われ、永島優美アナからも『ちょっと大丈夫ですか?これ』と言われてしまう。
- 極めつけは2017年2月3日『めざましテレビ』のオープニング。三宅アナから今年の恵方を聞かれて『北北西(ほくほくせい)』を『きたきたにし』と自信満々に答え、周囲を唖然とさせた。
かなりの天然ぶりですよねえ。見ようによっては面白いし、正確さを要求されるアナウンサー界はともかく、バラエティの世界で活躍が期待出来るのでは?と思わせますよね。
そんなズレまくり天然キャラの岡副麻希ですが、出身学校を見てびっくりしました。
中学・・・大阪桐蔭中学校(偏差値68)
高校・・・大阪桐蔭高等学校・進学コース(偏差値41~69)
大学・・・早稲田大学・文化構想学部(偏差値60~67.5)
かなりな高学歴なんですよね。しかも前述のプロフィールに記したように、ピアノに水泳にI字バランス・・・身体能力にも優れてまさに文武両道・才色兼備・・・学歴とプロフィールだけ見ると、近寄りがたい高嶺の花のイメージなのに、そのギャップに驚かされます。
『漢字検定準2級』の有資格者なのに『北北西』を『きたきたにし』と読んでしまうといったところもどこかホッとさせるところがありますよね。
とかく成績優秀者のエリートたちは我々一般人をバカにしてるところがあると無意識に思いがちですが、ここまでボケられると『我々と同じじゃないか、いや、自分よりアホやなあ』と身近に感じられるW
いや、でもわかりませんよ。岡副麻希が卒業した最終学歴は早稲田大学の文化構想学部の『文芸・ジャーナリズム論系』・・・まさに岡副麻希が大学で学んできた世界で今生きているわけです。
岡副麻希は局アナ経験はありません。最初からフリーアナウンサーとして業界に飛び込んでいるので、生き残るためには他のアナウンサーの方たちと同じやり方では難しいと本人も自覚しているのでは?
一見タブーな『女子アナに日焼け肌』、お笑い界の大物たちからアホ認定されるほどの一見天然な姿は、もしかしたら大学で学んだ文芸・ジャーナリズム論を応用した、同業界で生きる処世術なのかもしれません・・・
なんちゃって、そんなことないか(笑)、いやもしかして・・・ことの真偽は神様と本人のみぞ知るですなW
岡副麻希のハカの動画って?

フリーアナウンサーの岡副麻希が2019年10月25日に自身のインスタグラムにアップした『ハカ』の動画が話題になっていると聞きました。
その『ハカ』とは一体何なのか?
『ハカ』とはニュージーランドのラグビーチーム『オールブラックス』が試合前に行う儀式のことでした。
本来はニュージーランドのマオリ族戦士が、戦さの前に自分の力を誇示して相手を威嚇するために、手を叩き足を踏み鳴らす舞踊のことで、まさに戦いの儀式。
今回は今年初めの1月3日からパーソナリティを務めている文化放送の『岡副麻希のほっくほくたいむ』(毎週木曜日放送)での番組スタッフからの要望で動画をアップしたとのこと。
両足を広げながら、腰を落として手足を叩く動作にさすがに照れたのか『何が違うのか全然かっこよくないよう笑』と自身のコメントを添えています。
岡副麻希はかなりの細身で華奢だし、可愛らしい女性には似合わぬ勇ましい踊りをさせるスタッフにS心を感じますな(笑)
それはともかく、それを見たファンからは『可愛すぎるー』との絶賛の声が多数届いた一方で、『それほど毎度記事になるネタですかね?』と批判する声も・・・賛否両論となっているようです。
まあ絶賛にしろ、批判にしろ話題になることは間違いないわけで・・・タレントとしては有り難いことですよね。
昨今は番組と自分自身の公式インスタからのW攻撃で視聴者を刺激する方法が主流となって来ている気がします。
まとめ
《岡副麻希 天然フリーアナウンサーが卒業した大学に驚き!?》
- 岡副麻希は『現役女子大生お天気お姉さん』としてデビュー。
- 日焼けしている女子アナは珍しく、『黒い桐谷美玲』『女版 松崎しげる』といったキャッチーなあだ名を付けられる。
- バラエティ番組に出演し始めると天然ボケに注目が集まる。
- 天然ボケのエピソードは数多く、大物お笑い芸人から『アホ』のレッテルを貼られる。
- しかし岡副麻希は高学歴で大学では『文芸・ジャーナリズム論』を専攻。一見、女子アナとしてはタブーな『日焼け肌』と『天然ボケ』は最初からフリーアナウンサーの道を歩んでいる岡副麻希の戦略かもしれない。
《岡副麻希のハカの動画って?》
- 2019年10月25日、自身のインスタグラムにアップした『ハカ』の動画が話題に。
- 『ハカ』とはニュージーランドのラグビーチーム『オールブラックス』が試合前に行う儀式のこと。
- 本来はニュージーランドのマオリ族戦士の舞踏。
- 『ハカ』のものまね動画は文化放送の番組スタッフからの要望で動画をアップした。
- 岡副麻希の『ハカ』の動画は賛否両論となっている。
- 賛否両論でも話題になっていることに間違いはなく、タレントとしては有り難いことである。
- 昨今は番組と自分自身の公式インスタからのW攻撃で視聴者を刺激する方法が主流となってると思われる。
最近では『東京モーターショー』や日テレ『バーチャルLOVE』などに出演したりしていますが、単発での出演が多く、レギュラーとしてはフジTVの『目覚まし土曜日』とTV東京の『SUPER GT+』、そして文化放送の『岡副麻希のほっくほくたいむ』くらいのもの。
アイドル然としたルックスは申し分ないし、キャラクターもユニークで面白いので、『アナウンサー』としてでなく、『タレント』として、もっともっとテレビに露出してほしいです。